私が19歳のころ、祖父がアルツハイマーになりました。
当時、介護保険制度もなく、看護師の母を中心に自宅で祖父のお世話をしており看取りさせていただきました。
家族がノイローゼになるくらい大変な経験でしたが、「家族のために、日本のために頑張ってこられた方を介護するのは当たり前」と母が言っていたことを今でも覚えています。
私が、にっこり山城として介護をさせていただこうと思った理由はこれです。
にっこり山城では、自慢の椎茸料理を食べておいしく元気になっていただきたいと考えています。また、看護師が24時間対応し、特殊浴槽も完備しているので、医療度の高い利用者様にも対応したサービス付き高齢者向け住宅です。
デイサービス「にっこり山城」では、自社農園での園芸レクや、空手道レク、カラオケレク等も取り入れています。
毎月25日には「朝市」を開催します。子どもから大人まで楽しめる地域のオアシスを目指しています。
「我々は利用者様の人生を共に支え、共に歩みます」
「我々は介護の仕事を通じて自らの価値観を磨きます」
我々は利用者様の人生を共に支え共に歩みます
【行動指針】我々は介護の仕事を通じて自らの価値観を磨きます
我々は必ず毎月一つの改善する変化と継続を重んじます